燃え上がる鍋、踊るタコ。エンタメ系韓国料理店、麻布十番「山本牛臓」でファイヤー! 韓国料理ならなんでもござれ。味だけではない楽しさが在る。危ぶむなかれ、行けば分かるさ!
禁断の漁師メシ「うずわ」。謎の食材です。日本全国探しても、食べられるのは伊東の「まるげん」系列2店舗のみ。鮮度が命のこの海鮮は、ココでしか食せない。必食。
黒酢酢豚のオリジン、かどうかはビミョーな線ですが、酸味好きは必食の麻布台「美林華飯店」。かの名店、中國飯店の系譜でありながら、コスパ高く、カジュアルな雰囲気。すげえいいお店です。
チャッチャ系とは異なる、尾道ラーメンの「背脂ミンチ」。ちょっと背脂だけ摘まんで食べちゃおっかな、が実現できます。とくにココ、福山「一丁」はスープが熱々なのもたまらない。必食です。
回転寿司日本一の系譜。佐渡の鮮魚が高コスパで楽しめる、神田「寿司バル弁慶」。セルフで勝手に飲れるカップ酒も楽しい仕掛けです。のどぐろの脂の旨味におぼれよ!
懐かしきTV番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」の名物コーナー、「きたなシュラン」でも2つ星を獲得している「小さなカレー家」。牛すじのトロトロ具合はもはや芸術的。ウマい!
繊細で強烈。キノコって、こんなに美味しかったんだなあと思う。唯一無二のシャンピニオンスープ(キノコ出汁)、一食の価値ありです。あ、ラーメンの話です。
アゴが疲れる、ワシワシ系の硬いそば×ラー油の効いたパンチの強いつゆ。一度食べたらやみつきです。個人的、現在の立ち食いそば屋No.1、汐留「そば さやか」です。
マリアージュって言葉は、丼モノのためにあるのでは? 米といっしょに食べて初めて完成する味。米と具が織りなすマリアージュ。き・み・は! こーめーを、知っているのか?
元祖・元祖・元祖! 吉野家が模倣した牛丼チェーンの発祥の地。セブン—イレブンよりも14年以上先を行っていた牛丼屋「なんどき屋」。体験しておく意義がソコにある、気がする。