カレーBlues 04:麻布十番「薬膳カレー 新海」恐るべきトゥナパハの魔力。一番人気はスリランカ味!

薬膳カレー 新海にて、スリランカ風薬膳スープカレーと豚挽肉と唐辛子の薬膳カレーの2種盛り。独自配合のトゥナパハ? なんじゃそりゃなスリランカスパイスが効いたスープカレー超イカス。おそらくトゥナパハが超いいシゴトしてる。ゴクゴク飲めちゃうコレ。…

立喰Blues 04:大塚「みとう庵」絶品の包丁切り“極細”そば。立ち食いそばの定義について、鴨せいろを手繰り考える

立ち食いそばの定義とは。包丁切り“極細”そばが絶品、大塚「みとう庵」の鴨せいろを手繰り考える。 ほんと安くておいしい。

韓国料理Blues 01:麻布十番「山本牛臓」燃え上がる鍋、踊るタコ。エンタメ系韓国料理店でファイヤー!

燃え上がる鍋、踊るタコ。エンタメ系韓国料理店、麻布十番「山本牛臓」でファイヤー! 韓国料理ならなんでもござれ。味だけではない楽しさが在る。危ぶむなかれ、行けば分かるさ!

海鮮Blues 03:伊東「まるげん」喫食は“自己責任”の海鮮「うずわ」。生食できるのは国内2店舗のみ

禁断の漁師メシ「うずわ」。謎の食材です。日本全国探しても、食べられるのは伊東の「まるげん」系列2店舗のみ。鮮度が命のこの海鮮は、ココでしか食せない。必食。

中華Blues 02:麻布台「美林華飯店」黒酢酢豚と言えばココ! 名店 中國飯店の流れを汲む本格中華

黒酢酢豚のオリジン、かどうかはビミョーな線ですが、酸味好きは必食の麻布台「美林華飯店」。かの名店、中國飯店の系譜でありながら、コスパ高く、カジュアルな雰囲気。すげえいいお店です。

ラーメンBlues 09:広島・福山「尾道ラーメン 一丁」揚げ玉みたいな背油ミンチの旨味爆発。極熱スープが冴える

チャッチャ系とは異なる、尾道ラーメンの「背脂ミンチ」。ちょっと背脂だけ摘まんで食べちゃおっかな、が実現できます。とくにココ、福山「一丁」はスープが熱々なのもたまらない。必食です。

寿司Blues 03:神田「寿司バル弁慶」回転寿司日本一の系譜。超コスパで佐渡の全部入りだ

回転寿司日本一の系譜。佐渡の鮮魚が高コスパで楽しめる、神田「寿司バル弁慶」。セルフで勝手に飲れるカップ酒も楽しい仕掛けです。のどぐろの脂の旨味におぼれよ!

カレーBlues 03:大久保「小さなカレー家」Notインネパ 謎のカレー激戦区の伏兵。トロける牛すじで昇天

懐かしきTV番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」の名物コーナー、「きたなシュラン」でも2つ星を獲得している「小さなカレー家」。牛すじのトロトロ具合はもはや芸術的。ウマい!

ラーメンBlues 08:下落合「epilogue 08」好きなラーメン?「キノコ出汁」です。キノコの真髄を知るコトになる

繊細で強烈。キノコって、こんなに美味しかったんだなあと思う。唯一無二のシャンピニオンスープ(キノコ出汁)、一食の価値ありです。あ、ラーメンの話です。

立喰Blues 03:汐留「そば さやか」港屋を超えた港屋系。現在のワシワシ系そば最高峰

アゴが疲れる、ワシワシ系の硬いそば×ラー油の効いたパンチの強いつゆ。一度食べたらやみつきです。個人的、現在の立ち食いそば屋No.1、汐留「そば さやか」です。