その国の、エライ政府のお墨付き。 日本で気軽に本場の味を楽しみたいなら、権威に頼ってみるのも悪くない。 「イスラム教の」という名前を背負ったマッサマンカレーの実態とは。うん、甘い。
海鮮Blues 04:銀座「エイス シー オイスターバー」当たらない牡蠣はホンモノか。いやはやちゃんとウマい! あたらない生牡蠣。夢のような存在ですよね。なんの憂いもなくむさぼれる。こんな幸せがあってよいのか。いいんです!(かびら)
はじっこ。良いか悪いかはじっこ。 とんかつ、だし巻き、海苔巻き、カステラにステーキ。あなたはドコから食べますか? 高級肉はハジまでウマい。ジャンク感もまたよい。コレはたまに食べたくなってしまう味。後世まで残してほしい。
爆量の背脂は幸せを運ぶ。すべてが濃ゆいラーメンは、分かりやすくウマい。ココは背脂の豪雪地帯だ。覚悟して臨め。スリップするぞ!
天ぷらの揚げ置きは是か非か。 揚げたてのほうがウマいのは当然だが、立ち食いそばにおける正義とは=速さである。 そんなコトも考えながら啜る長寿庵のそば。かけ280円って昭和か! しみじみとウマい。
なんかもう、ドコで食ってもウマい。そんな洗練されきった世界な気もするラーメン界隈。何ラーメンがいちばん好きですか? コレは屈指の難問です。
たつ屋の牛丼は、「牛肉」「玉ねぎ」「豆腐」が別々に煮込まれている。盛り付けまで美しい。そして、ウマさの決め手は隠し味の「赤酒」。ひと味違う牛丼をぜひお試しあれ。安いし。
トー横近辺(旧コマ劇前)は焼きそばの聖地。コマ劇前の焼きそば文化を継承してくれたのがココ、歌舞伎町「かぶきち」です。焼きそばにしてはちょいお高めですが、たまに食べたくなってしまう。
1760年(宝暦10年)創業のスーパー老舗にして、親子丼発祥のお店。の、仮設店舗。しかし、仮設店舗だからこその面白みもあり、厨房を覗くことができる。1回行っておいて損はないのでは。おいしいし。
大久保は魔境。 多国籍でアングラな大久保は、新鮮なスパイスも手に入りやすいらしい。 ここ「スパイシーカリーハウス半月」は、大久保カレー界隈の要。 力強いスパイス使いで我々を魅了する。問答無用に、ウマい。