カレーBlues 06:六本木「ジャスミンタイ」魅惑の甘いマッサマンカレー。タイ・セレクト2つ星だ

その国の、エライ政府のお墨付き。 日本で気軽に本場の味を楽しみたいなら、権威に頼ってみるのも悪くない。 「イスラム教の」という名前を背負ったマッサマンカレーの実態とは。うん、甘い。

海鮮Blues 04:銀座「エイス シー オイスターバー」あたらない牡蠣はホンモノか。いやはやちゃんとウマい!

海鮮Blues 04:銀座「エイス シー オイスターバー」当たらない牡蠣はホンモノか。いやはやちゃんとウマい! あたらない生牡蠣。夢のような存在ですよね。なんの憂いもなくむさぼれる。こんな幸せがあってよいのか。いいんです!(かびら)

牛丼Blues 04:麻布十番「三幸園」焼肉屋にしか作れぬ質。絶品、高級肉の牛こま焼肉丼

はじっこ。良いか悪いかはじっこ。 とんかつ、だし巻き、海苔巻き、カステラにステーキ。あなたはドコから食べますか? 高級肉はハジまでウマい。ジャンク感もまたよい。コレはたまに食べたくなってしまう味。後世まで残してほしい。

ラーメンBlues 12:五反田「平太周 味庵」背脂の雪が降る。環七ラーメン戦争の寵児の系譜

爆量の背脂は幸せを運ぶ。すべてが濃ゆいラーメンは、分かりやすくウマい。ココは背脂の豪雪地帯だ。覚悟して臨め。スリップするぞ!

立喰Blues 06:大久保「長寿庵」激安・ザ・関東風のそば。ガリガリのかき揚げもたまらない

天ぷらの揚げ置きは是か非か。 揚げたてのほうがウマいのは当然だが、立ち食いそばにおける正義とは=速さである。 そんなコトも考えながら啜る長寿庵のそば。かけ280円って昭和か! しみじみとウマい。

Foodie Blues:メモ。最近喫食したラーメンの名店01

なんかもう、ドコで食ってもウマい。そんな洗練されきった世界な気もするラーメン界隈。何ラーメンがいちばん好きですか? コレは屈指の難問です。

牛丼Blues 03:新宿「たつ屋」牛丼、そして開花丼。多彩なバリエが魅力

たつ屋の牛丼は、「牛肉」「玉ねぎ」「豆腐」が別々に煮込まれている。盛り付けまで美しい。そして、ウマさの決め手は隠し味の「赤酒」。ひと味違う牛丼をぜひお試しあれ。安いし。

焼きそばBlues 01:新宿・歌舞伎町「かぶきち」トー横界隈はB級焼きそばの聖地。かぶきちは継承者だ

トー横近辺(旧コマ劇前)は焼きそばの聖地。コマ劇前の焼きそば文化を継承してくれたのがココ、歌舞伎町「かぶきち」です。焼きそばにしてはちょいお高めですが、たまに食べたくなってしまう。

親子丼Blues 01:人形町「玉ひで」親子丼発祥の店のテイクアウト専門。レア体験、仮設だから厨房が見える

1760年(宝暦10年)創業のスーパー老舗にして、親子丼発祥のお店。の、仮設店舗。しかし、仮設店舗だからこその面白みもあり、厨房を覗くことができる。1回行っておいて損はないのでは。おいしいし。

カレーBlues 05:新宿 or 大久保「スパイシーカリーハウス半月」大久保カレー戦争の要。正にスパイスマジック

大久保は魔境。 多国籍でアングラな大久保は、新鮮なスパイスも手に入りやすいらしい。 ここ「スパイシーカリーハウス半月」は、大久保カレー界隈の要。 力強いスパイス使いで我々を魅了する。問答無用に、ウマい。