減酒逃避行:呑兵衛のグルメ紀行

寿司、とんかつ、鰻、ラーメン、蕎麦、うどん、カレー、焼き鳥等々。飲酒量を減らすために廻った名店の情報を、与太話とともにお届けします。

2024-07-01から1ヶ月間の記事一覧

真におトクなサラダバー。その答えがここに「RIO GRANDE GRILL」

減酒逃避行:番外編「RIO GRANDE GRILL @六本木」 バフェ。素敵な響きですよね。最初に体験したのはどんなお店でしたか?私が初めて体験したのは、おそらく桜新町のシズラーでした。昼前に車で乗り付けて、まずはランチを堪能する。ダラダラと大学の課題など…

寿司のコスパ、K点超え。近くにほしい「佐渡 廻転寿司 弁慶」

減酒逃避行:番外編「佐渡 廻転寿司 弁慶 @新潟」 新潟といえば鮭。さて、「新巻鮭」と「塩引き鮭」の違いってご存じですか? 私はどうやら思いっきり勘違いしていたらしいんですよ。新潟は村上に縁があるんですが、そこのじっちゃんばっちゃんがアラマキア…

「ステーキの虎」 is ハラペコ? ハラペコなのはこっちだい

ハラミもサガリも横隔膜。横隔膜っていうのは、人の心を惹きつけてやまないものですね。でも、ステーキで食べたいとは思わない。でもおいしい。とまどいながらの肉食です。

「胡弓」酸辣湯麺定点観測。ココが酸辣湯麺の基準です

酸辣湯麺って何色のイメージですか? ぼくは断然黄色を推したい。玉子の美しさも映える。何を求めているかによっても変わってくるとは思うんですが、辛味よりも酸味を楽しみたいタイプなのです。そこにレッドはいらない。

知っといたら自慢できるぞ。蕎麦界の緑の刺客「green glass」

蕎麦の産地別食べくらべができる、住宅街にひっそりと佇む名店。暖簾が出てなきゃ民家にしか見えないんじゃないでしょうか。蕎麦好きなら要チェックです。

懐かしのあの味を求めて。「げんこつ屋」だけどひざ関節は関係ない

二代目げんこつ屋。とんかつ成蔵にフラれ、阿佐ヶ谷でなんか食わねばと思案していると、そういやげんこつ屋が復活してたハズだと思い出し。新宿の小滝橋通りにあったとき、ガラの風味が好みでちょいちょい行っていたのです。

ここはひものパラダイス。そりゃもう「海辺」だからさ

2019・2020年と、連続でひもの日本一に輝いた(伊東市主催だけど)ひものセンター「まるたつ」併設の食堂、「海辺」。のどぐろの干物って興味が湧きませんか。

ココロも満タンに。鮨界のコスモ石油、「EDOMAE SS」

本格的な江戸前鮨が6,000円で食べられるって、こりゃ幸せなことです。しかもフジタ水産のマグロですよ。こりゃ行かない理由はない。周りはカップルだらけだけども。

三年殺しを知ってるかい? 「牛丼サンボ」の裏技さ

牛丼専門 サンボ。30年以上スルーしていたのに、いまさら行ってみました。昔よく耳にしていたような厳しさはなく、ただただソコには牛丼があった。神保町にも出店したり、なかなか好調のご様子。B級グルメとしては一級品です。