町中華
黒酢酢豚のオリジン、かどうかはビミョーな線ですが、酸味好きは必食の麻布台「美林華飯店」。かの名店、中國飯店の系譜でありながら、コスパ高く、カジュアルな雰囲気。すげえいいお店です。
かつて24時間営業だった、しょんべん横丁の「岐阜屋」。その味は、基本に忠実。でもちょっといろいろとユルイんだよなあ。でもまた、そこが魅力でもある。愛すべき老舗だ。
1977年創業の四川料理の老舗龍の子。山椒ビリビリでシビカラ! 舌に残るシビれが心地よい。特注の木綿豆腐はかなりしっかりしていて、食べ応えも抜群。シビカラウマの最高峰! ただ、ランチはスパイス控えめだという噂。夜もこなければなりません。
「ファミリーレストランこだま」で勝浦タンタンメン。勝浦タンタンメンを食べたコトがあり、ある種のイメージが固まっている人だとかなりマイルドに感じるでしょう。でも、これが勝浦式のオリジンである。ソレは間違いないのです。
住宅街にある町中華、こじゃれ。繊細で力強い味わいが魅力です。餃子はディナータイムしか食べられないのでご注意を。まあ記事内で餃子食ってないですけど。
酸辣湯麺って何色のイメージですか? ぼくは断然黄色を推したい。玉子の美しさも映える。何を求めているかによっても変わってくるとは思うんですが、辛味よりも酸味を楽しみたいタイプなのです。そこにレッドはいらない。