
減酒逃避行087:「元祖新潟濃厚味噌 東横 @新潟・紫竹山」味噌ダレの濃さに負けないスープで超濃厚
新潟・紫竹山「元祖新潟濃厚味噌 東横」の店舗情報
定 休 日 :年始
営業時間 :平日11:00~15:00(L.O.14:30)17:00~21:00(L.O.20:40) 土日祝11:00~21:00(L.O.20:40)
住 所 :新潟県新潟市中央区紫竹山1-8-20
電話番号 :025-290-4770
支払方法 :現金(券売機)、カード・電子マネー・QRはテーブル会計
(キャッシュレス決済はAirPAY利用。注文もテーブルにて)
アクセス :JR越後線等 新潟駅 東口より徒歩約20分
(南口バス乗り場13番線よりS6系統「筑紫山」下車徒歩約5分)
公 式 H P :元祖新潟濃厚味噌 東横
CHECK POINT
訪問日:2026年1月2日(金)【2026.03.14 UP】
Tips01:1983年(昭和58年)新潟市南笹口にて創業
Tips02:その年、東京ディズニーランドが開園
Tips03:2001年南笹口の店舗は初代店主の弟氏に譲渡
Tips04:同タイミングでココ紫竹山本店開業(本店移転)
Tips05:2023年末民事再生法の適用を申請(コロナめ!)
Tips06:⇧弟氏が守る「ラーメン東横 笹口店」は別法人で無関係
Tips07:2024年頭、阿部幸製菓グループ入りし復活!(ハラショー)
Tips08:新潟濃厚味噌の発祥は新潟市西蒲区「こまどり」
Tips09:初代はこまどりで修行。店名に掲げられた「元祖」とは
Tips10:カウンター7席、テーブル27席、座敷32席。禁煙です
Tips11:店前に20台分ほどの駐車場あり
新潟5大ラーメンを探す3が日。東横の新潟濃厚味噌を狙う
2025年末、30・31日でそば4杯。明けて三が日昼までにラーメン4杯。
どうにもぼくは、短期的に食が偏るきらいがある。結果、元日は新潟市内で開いているラーメン屋を探して彷徨うコトとなり、妹夫婦にはご迷惑をおかけしました。ごめんちょ。ココ「元祖新潟濃厚味噌 東横 紫竹山本店」も、公式HPの店舗情報には「無休」と書いてあるのに、元日はお休みでした。ガッデム!

https://www.touyoko.jp/blank-5
店舗情報には「南笹口のお店:昭和56年開店、紫竹山本店開店:平成9年」とありますが、企業沿革では「南笹口のお店:昭和58年開店、紫竹山本店:平成13年開店」になっている。どないやねん(いろいろ照合すると企業沿革が正しいと思われます)。
校正・校閲の際に、「オフィシャル情報以外はソースにするな。Wikipediaを参照するのはいちばんアウトだ!」と育てられたというのに、これではコマっちんぐです。(先生アレンジ)。取材ができればいちばんいいんですけどね。
しかし、元日はどんなに探してもどっこも開いておらず、最終的には「新潟らしさ(新潟5大ラーメン)」を諦め「山岡家」へ。実は初体験だったりして。というか、同じような思考回路をお持ちの方は多いのでしょう。大混雑でした。
閑話休題。
翌1月2日(金)、電話を入れ通し営業であるコトを確認し、いざ「東横」へ。

平成13年にオープンした(たぶん、おそらく、きっと)紫竹山本店は、店前に駐車場20台分ほどを備えた大きめの店舗です。なんだかカラフルな装い。店内に入るとまず用意されているのは待合スペースです。

図書館もそこそこ充実しているのがうれしいポイント。まずは待合スペースに設置された用紙に記帳し、食券を購入しましょう。ただし、食券機で使用できるのは現金のみ。キャッシュレス決済の場合はテーブルで注文し、食後テーブル会計となります。名前を呼ばれた時にスタッフゥーに伝えましょう。ちなみに「AirPAY」を利用しており、クレジットカード・電子マネー・QRコード決済等々もろもろ使えます。
パンチの効いた越後味噌。「東横」の元祖新潟濃厚味噌はトロトロ
店内は広々としており、カウンター席、テーブル席、小上がりと多彩な構成。家族連れでも安心して訪問できるかと思います。座敷席、広い。

ちなみに、写真の状態でも並びは途切れておらず、オペレーションの都合で満席にはしていないようです。まあ、4名以上じゃないと座敷席には案内されないのではないでしょうか。この日は午後12時すぎに訪問し並びは10人ほど。入店から着席までにかかった時間は25分くらいでした。

コチラが「元祖新潟濃厚味噌 東横 紫竹山本店」のメニュー表です。元祖新潟味噌には昔ながらの味を再現した「元祖」と、新機軸となる「新味」の2種が存在しています。
ざっくり言うと、「元祖」は塩度が高い辛口の「越後味噌」のみを使用。対して「新味」は「越後味噌」「白味噌」「15割麹味噌」と3種の味噌を配合しているという。新味のほうが若干マイルドな印象だというおはなしです。まあ、コレは辛口の「越後味噌」の配合割合からいって妥当な感想でしょう。つまり、より濃ゆい濃厚味噌をお求めの場合は「元祖」の選択がオススメになります。

自分は迷わず「元祖新潟濃厚味噌 野菜増し」(1,050円)+「味付玉子」(100円)をセレクト。新潟5大ラーメンを楽しみたいのだから「元祖」、味噌ラーメンといえばたっぷりの「野菜」、ラーメンには「味玉」が必須という思考回路です。
右上でおすまし顔しているやーつがウワサの「割りスープ」。ちょっぴり不思議な絵面です。

野菜を横から立体的にとらえるとこんな山。ノーマルでもキャベツ+モヤシで合計で約150g、野菜増しだと2倍で300gとのこと。なかなかのボリューム感です。ちなみに、野菜はスープと一緒に手鍋で煮込まれており、それなりの水分を溜め込んでいます。このため、野菜増しを選択するとちょっと濃厚さが薄れてしまう恐れアリ、かもしれません。

元祖新潟特性味噌のチャーシューはコロチャー。元祖の特製・チャーシュー増しや新味を選ぶとスライスされたチャーシューになります。
このコロチャー、歯ごたえ充分で、味付けもしつこくなくなかなかに美味しいです。コロチャー増しがあればやってみたい。ぜひメニューに加えていただきたいところ。

自家製麺は多加水の中太ストレート。並で200gあります。コレがけっこうなモチモチ食感です。なんでも、新潟県産の米粉とタピオカ粉がブレンドされているのだとか。なかなか凝った仕様ですよね。こういう仕様の麺、けっこう好きです。アゴが疲れるくらいの麺を志していただきたい。
ちなみに油そばですと「元祖油堂」がパスタ粉配合で噛み応え抜群です

元祖新潟濃厚味噌のスープは「越後味噌」100%使用の濃ゆい味噌ダレに、負けじと濃度の高い豚骨スープが加えられており、トロトロで濃厚。しょっぱいですが旨味が強く、とろりとした舌触りも好感触です(ドロドロとまではいかない)。野菜と一緒に麺をすするとちょうどいい塩梅です。先程も少し触れましたが、大量の野菜といっしょに口に運んでいると、しょっぱすぎるという感想は出てきませんでした。

すなわち、割りスープはとくにほしいと思わず。せっかくだからと最後の方に試すにとどまりました。ちなみに割りスープは魚介系主体のもので、アッサリとした味わい。本体は味噌+豚骨ですから、味の方向性も変わります。念のため、レンゲなんかで濃厚味噌と混ぜて味見しておくコトをオススメします。
ともかく、総合的に美味しい味噌ラーメンです。濃ゆい味噌ダレのベースとなっている「越後味噌」は塩味が強いだけではなくほんのりと甘さも感じ、なおかつ旨味も強いようです。この味わいは少しクセになる。次回は「新味」の方を試してみなければ。
(価格は2026年2月現在・すべて税込)
最新の価格や営業時間は公式サイト等でご確認ください
自宅でのみそ汁は手軽なマルコメの液みそ派です。お湯で溶くだけ。健康みそ汁(りんご酢等々配合)はなんか安心してゴクゴクいけるのでとくに好き。ただ、おトクだからと10本セットを買ったときは賞味期限までに使いきれなかったので、2本セットくらいがちょうどいいところだと思います
越後味噌の濃厚スープ×野菜がウマし。米粉・タピオカ粉配合の麺もよい
接 客:★★★★★★★☆☆☆
味 :★★★★★★★☆☆☆
雰囲気:★★★★★★★☆☆☆
総評:新潟のご当地ラーメンなのだからという理由で、自家製麺に「新潟県産米粉」を配合したという「東横」。その意気やよし。そういう心意気、大好きです。そしてしっかりとウマい。スープの濃厚さははもちろんのこと、麺もオススメできる味わいです。
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