
減酒逃避行095:「新田毎(しんたごと) @秋葉原駅6番ホーム」カレーの名店「ふくてい」の姉妹店
秋葉原駅ナカ「新田毎」の店舗情報
定 休 日 :無休
営業時間 :6:30~23:00
住 所 :東京都千代田区外神田1-17-6 JR秋葉原駅6番ホーム
電話番号 :03-3255-4983
支払方法 :現金・交通系IC(券売機)
アクセス :JR中央・総武緩行線 千葉方面6番ホーム連絡口
(秋葉原の駅としての最上階。登って千葉方面行きホームへ)
CHECK POINT
訪問日:2025年11月15日(土)他【2026.04.27 UP】
Tips01:1968年(昭和43年)創業の老舗
Tips02:それは東大紛争や3億円事件が起きた激動の年
Tips03:有楽町のカレーの名店「ふくてい」は姉妹店(メトロ商事)
Tips04:⇧だからステーキカレーがウマい
Tips05:和風感はあるものの、そば屋のカレー感は薄い
Tips06:個人的イチオシはとり天そば。安くてボリューム◎
Tips07:カウンター20席。禁煙です
Tips08:お店の情報のみご覧の場合はこちら
新田毎のステーキカレーは「ふくてい」とソックリ
かつ丼欲が湧いてくると行く富士そば。ぼくの中では、もはやかつ丼屋です。まるやのかつ丼も試してみたいんですが、基本並んでるんですよね。
食券を渡すと「温かいおそばでいいですか?」と聞かれ、思わず「はい」と答えそうになる。どんなトラップだ。かつ丼単品だよ。しかし、ソレもいまや過去のおはなし。
最新式の富士そば券売機は、会計すると厨房にデータが飛ぶ
券売機が最新式になり、いまでは食券を渡す必要なし。席をとってお待ちくださいと言われるも、立ち食い系で先に座るのはなんだか罪悪感。
さておき、かつ丼を受け取った直後、厨房内で「かつ丼オーダーあと4!」という声が飛ぶ。「やっぱかつ丼屋じゃねーか!」と強く思った水曜日の昼下がり。
閑話休題。
新田毎の券売機は最新式ではありません。しかし、ポチったあとPASMOのチャージが足りずあたふたしていたら、マスターから「ステーキカレーお待ち!」「あれ、頼んでない?」と畳みかけられごめんなさいとなる。アレは達人が目視で動いている。決済が済んでいないのに、データが飛ぶわけないんですもの。

秋葉原「新田毎」はJR秋葉原駅の中央・総武緩行線6番ホームの連絡口にあります。坂の途中です。ステーキカレー、推されていますね。
ステーキは80g。とり天はボリュームが凄い。新田毎はとり天そばがよい
ココ秋葉原は「新田毎」のイチオシは当然にカレーなのでありますが、定価1,200円のソレが、火木土日はサービス価格で食べられるのが人気の秘密。

お客様感謝デーて、毎日やないかい。そして、ちょっと前まで月水金は天丼セットとかだったんですけど、いまは完全にカレーに振り切ってますね。左下に有楽町のカレーの名店「ふくてい」のステーキカレーのPOPが貼られていますが、コレは「ふくてい」が「新田毎」と同じくメトロ商事が展開する姉妹店だから。要するに、カレー専門店の名物をココでも出しちゃってるワケですね。
ちなみに、25年5月時点では、ステーキカレーのサービス価格は840円でした。世知辛い世の中だぜ。

コチラが新田毎のメニュー、というか券売機。バラエティー豊かです。当然にそばもウリでして、とくに人気が高いのは「とり天そば」(580円)です。カレーライスが600円というコトは、ステーキは340円のオプションという話になりますね。太っ腹。
使えるのは現金 or 交通系ICとなります。

中に入るとけっこう広く、きっちり椅子が用意されています。すべてカウンター席で、総席数は約20。落ち着いて喫食できる雰囲気もあり、女性の一人客もいらっしゃいます。

そしてコイツが主題の「ステーキカレー」(940円)です。1,000円以下でコレが供されるとは、このご時世にちょっと驚きです。ビジュアル的にも満足感が高い。しかし、そば屋のカレーに期待する「幸せの黄色いカレー」テイストは薄い。とろみがあり、具材はカレーソースに溶け込んでいます。
そば屋の黄色いカレー話はコチラをぜひ。
useak8m.com
アナウンスによれば、ステーキはマイルドサーロイン80g。けっこうな存在感があります。強めにブラックペッパーがふられているのが特徴的です。

ステーキソースも用意されているのですが、個人的にはソイツに手を出さずに喫食していきたい。気象庁食堂の回にも書きましたが、カレーのトッピングに調味料をかけるのは己のポリシーに反するのです。

食欲がそそられるビジュアルしてますね。肉質は柔らかく、しっかりと「肉食ってるぜ」と実感できるもの。牛脂を注入した加工肉というコトで、旨味を強く感じます。コダワリ派は「ムムッ」と思うかもしれませんが、美味しいコトは間違いありません。

カレーソースはザ・日本式のカレーといった様相で、刺激感はあまりない。ステーキを主役ととらえると、よき脇役と言えるのでは。相性は良い。スタンダードな味わいです。ただし、前述したとおり完全にカレー屋のカレーであり(和風ではありますが)、出汁感は薄いです。

個人的にオススメしたい組み合わせが、この「とり天そば」(580円)+「ステーキカレーパン(数量限定)」(350円)。まあ、とり天のボリュームがなかなか凄いので、単品でも充分満足できるとは思うのですが。

とり天そばを俯瞰でパシャリ。とり天、ひとつひとつがかなりのボリュームであり、ソレが4個も乗っているんですよね(サイズによって調整してるっぽい)。しかも、ぷりっぷりで柔らかい。タンパク質単価(タンパク質1gあたりの価格を計算)もかなり優秀だと思います。普段、栄養摂取のために生卵を落とすコトが多いのですが、このメニューには必要ないなと思いました。デフォルトでワカメがONされているのもうれしいポイントです。この店のコスパ最強メニューは間違いなくコレ。
タンパク質単価の詳細は以下からぜひ。

おつゆは出汁感は薄めで、甘さを強めに感じるもの。そばは「丸山製麺」の茹で麺で、若干柔らかめな印象です。ザ・立ち食いそばのスタンダード。想像通りの味わいかと思います。

「ステーキカレーパン」(350円)にはかなりしっかりと肉が入っています。コレも満足度が高い。このお店、基本的に具材がかなりしっかりしていて好印象。どのメニューを頼んでもきっちり満足させれくれるコトでしょう。
ちなみに、カレーパンは持ち帰りか問われますが、そばにブチ込みますので!!

コレで即席カレーそばの完成である。まあ、メニューにカレーそばあるんですけどね。茨城県の「道の駅ごか」のカレーパンそばというモノを見かけてから、一度やってみたかったのです。
結局パンの中身のカレーはおつゆにあまり侵食せず、カレーパンをそばのおつゆに浸して食べてる感じにしかなりませんでしたが、ソレはソレで普通に美味しい。オススメとまでは言えませんが、アリっちゃアリです。興味をもたれた方はぜひ。
(価格は2026年4月現在・すべて税込)
最新の価格や営業時間は公式サイト等でご確認ください
ブラックペッパーはやはりミルで挽いたほうが香り高く美味。とりあえずGABANは一家にひとつ、という気持ちです。
トッピングのボリュームがどれも凄い。このお店はステーキだけじゃない
接 客:★★★★★★★☆☆☆
味 :★★★★★★★☆☆☆
雰囲気:★★★★★★★☆☆☆
総評:ステーキカレーがもっとも有名かと思いますが、個人的にもっとおもオススメしたいのは「とり天そば」。ボリュームもさるコトながら、肉質のぷりぷり感もたまりません。まあ、初見はステーキカレーいっちゃうと思いますけどね。自分もそうでした。
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