とんかつBlues 03:「とんかつまるや 新橋駅前本店」激安とんかつチェーン本店の実力。本店は百名店に選出

新橋「とんかつまるや 新橋駅前本店」の店舗情報と外観

減酒逃避行084:新橋「とんかつまるや 新橋駅前本店」ロースかつ定食800円で百名店

新橋「とんかつまるや 新橋駅前本店」の店舗情報

定  休  日 :日・祝
営業時間 :11:00~15:00、17:00~22:00※土曜は昼のみ

住       所 :東京都港区新橋20-20-15 新橋駅前ビル1号館 1F
電話番号 :03-3573-0318
支払方法 :現金のみ
アクセス :JR山手線等 新橋駅 汐留口より徒歩約2分
公 式 H P :とんかつまるや

CHECK POINT

訪問日:2025年1月29日(木)他【2026.03.04 UP】
Tips01:2005年創業。初期はロースかつ定食700円
Tips02:2006年「まるやジャパン」設立。チェーン化発動

Tips03:2026年2月現在、全20店舗(紆余曲折あり)
Tips04:2017~2019・2021年食べログ百名店(本店と烏森口店のみ)

Tips05:逆に他店舗にはある「かつ丼」が本店にはない
Tips06:本社は本店の直上、新橋駅前ビル1号館 7Fにある
Tips07:出店は基本的にオフィス街。徹底しています
Tips08:カウンター席のみ14席
Tips09:当然禁煙です

 

頑固オヤジがとんかつを揚げるチェーン店。まるや本店は独特

「ひとりでやってるんでね。お待ちください」

自分のタイミングでさっさと注文しようとした客が、大将に機先を制される。別に店内にスタッフがひとりしかいないワケではないのですが、対応できる人間がひとりだけというタイミングがあり、調理できるのは大将のみであるという話です。日にもよるのでしょうけれど。

ランチタイムの行列時には、並んでいる間に注文をヒアリングされるシステムだったりもするというコトです。

そして、内装もまさしく町場の個人店といった趣。事前情報なしで、ココ「とんかつまるや 新橋駅前本店」がチェーン店であると考える人はまずいないでしょう。

新橋「とんかつまるや 新橋駅前本店」の内観

厨房側と向かいの壁側にそれぞれカウンター席があります。グループで訪問する際には、席が分割されるコトは承知の上で行くのがよいかと思われます。けっこうスポッと入れたりもしますけどね。この日は3人横並びで座れました。

さらに、所在地が新橋駅前ビル1号館というコトもあって入口も渋い。

新橋「とんかつまるや 新橋駅前本店」の外観

なんだかちょっと殺伐とした雰囲気です。東京メトロ銀座線等の地下鉄駅改札から向かうと、新橋駅前ビル1号館としては最果ての場所にあります。そちら側から攻めた場合、ビルに入るとすぐ目に飛び込んでくる日本式印度カレーの雄「カリカル」に誘惑されちゃうかもしれないですね。

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まあ、入口が渋いのはビル内部から侵入するケースだけであって、道路側はけっこう普通というかカジュアルな雰囲気なんですが。

新橋「とんかつまるや 新橋駅前本店」の道路側外観

冷凍のかつサンド自販機なんかも設置されており、このあたりは現代風です。ちなみに、チェーン展開の中には「食パンまるや」なんてお店もあったりして、そのあたりとの自前コラボで自信ありといった感じが伺えます。

ムダな写真が増えてきたので省きますが、「ヒレかつサンド(600円)」「ロースかつサンド(600円)」「ハムチーズかつサンド(800円)」「玉子かつサンド(600円)」「保冷剤&保冷バッグ(100円)」というラインアップです。ちなみに、玉子かつサンドは厚焼き玉子をとんかつの衣で揚げてサンドしたものだという。ちょっと気になってきました。

閑話休題。

ココ「とんかつまるや 新橋駅前本店」はチェーン店のうちのひとつの店舗という立ち位置で営業されておりますが、メニューは若干違いますし、作り手の技量が反映されやすい料理でもあるとんかつですから、「頑固オヤジが作ってくれるときは大当たり」というお店かなという印象です。

 

薄くフィットした衣はウマさの証。とんかつまるや本店には匠がいる

そして、コスパ抜群と誉れの高い「とんかつまるや 新橋駅前本店」のメニューがこちら。とりあえず初見であれば「ロースかつ定食」(800円)をセレクトしておけば間違いないでしょう。ちなみに、120gのとんかつとなります。

新橋「とんかつまるや 新橋駅前本店」のメニュー

以前はごはん大盛も無料だったのですが、現在はご飯大盛+50円。「ヒレかつ」(450円)、「メンチかつ」(350円)、「あじフライ」(350円)、「海老フライ」(300円)などのオプション発注も可能です。というか、あじフライよりも海老フライの方が安いんだ。まあ、海老の種類にもよるか(食べたコトない)。

新橋「とんかつまるや 新橋駅前本店」の「特ロースかつ定食」

この日自分がセレクトしたのは「特ロースかつ定食」(1,100円)です。ちなみに、通常のロースかつ定食との差は肉の重さで、特ロースは1.5倍の180gとなります。パン粉は粗めで糖度はやや高めか。サクッと揚がっており、口中で心地よい音を響かせてくれます。

キャベツは手切りで荒々しいのがまたよいところ。

新橋「とんかつまるや 新橋駅前本店」のロースかつの断面

脂身はしっかり、旨味もたっぷり。肉質はやや淡白ですが、値段を考えれば上等だと言えましょう。そして、たまに「衣が剥がれる」みたいな話を見かけたりしますが、ご覧の通りのぴっちり具合。衣は薄く、肉にぴったりフィットしています。たぶんコレ、ブンブン振り回しても剥がれないんじゃないですかね?(ザコシ)

 

 

このあたりに大将の技量を感じるのです。このビジュアルのとんかつは絶対にウマい。素材云々だけでは語れぬ奥深さがココにあるような気がします。ノーマル800円のビジュアルじゃない。

まあ、作り手によるというコトでもあり、日によってブレがあるのも致し方なしといったところでしょうか。当然、チェーン店だというのにもかかわらず、他の店舗でこのクオリティのとんかつが楽しめるという保証はありません。でも、そんなところも魅力です。

新橋「とんかつまるや 新橋駅前本店」のみそ汁

ちなみに、付随するみそ汁は「赤だし」「シジミ」となっております。おげふぃんだと言われようとも、ぼくはシジミの身まで食べちゃいます。だって、もったいないオバケが怖いんですもの。

(価格は2026年2月現在・すべて税込)
最新の価格や営業時間は公式サイト等でご確認ください

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チェーン店ですが作り手次第、技量次第。いや本店は間違いないのか?

接 客:★★★★★★☆☆☆☆
味  :★★★★★★★☆☆☆
雰囲気:★★★★★★☆☆☆☆
 
総評:ロースかつ定食800円でこのクオリティは他になかなか見当たらないレベル。個人的に、コスパで言えば「とんかつ 河むら」を超えています。もっと幅を広げると、高田馬場の超名店、日本一のとんかつ屋(ぼく調べ)である「とん太」には及びませんが、「豚組食堂」とは戦える戦闘力。ランチに食べて損したと思うことはありえないでしょう。
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