
減酒逃避行:069「おにやんま @人形町」本格チュルチュル讃岐うどんが都内で啜れる
人形町「おにやんま」の店舗情報
定 休 日 :年中無休
営業時間 :平日7:00~23:00、土日7:00~22:00
住 所 :東京都中央区日本橋人形町2-6-1
電話番号 :非公表
支払方法 :現金、電子マネー、QRコード決済、クレカ(タッチパネル式券売機)
アクセス :東京メトロ日比谷線・半蔵門線 都営浅草線 人形町駅 2A出口より徒歩約1分
公 式 X :@oniyanma_udon (更新止まってます)
CHECK POINT
訪問日:2025年1月13日(月) 【2025.12.08 UP】
Tips01:チュルチュルの讃岐うどんがウマい
Tips02:プリプリのとり天は必食
Tips03:琥珀色のおつゆは出汁の旨味たっぷり
Tips04:ピークをはずせば並ばずに食えます
Tips05:カウンターのみ10席程度。立ち食いです
Tips06:当然禁煙です
Tips07:お店の情報のみご覧の場合はこちら
美味いうどんが食べたいなら行けと、呑兵衛が言う「おにやんま」
飲み屋で顔見知りが言う。「うどんが好きなら、おにやんま食ってみてよ」と。
そう言えば、同じ人物に「新宿御苑の澤田ってラーメン屋の横のうどん屋行ってきて」とも言われていたのでした。さっき思い出しました。情報が遠回りすぎるんですよね、結局店名も分からないし。
いや、よくよく思い出してみたら、それぞれ別の人からの情報だったような気もする。自分自身も信用ならない。
しかし、検索してみると「澤田ってラーメン屋の横のうどん屋」は、麺がなにやら超透き通っていて、なんだか神秘的なんですよね。パッと見は「シモン」のうどんに近い。いや、透明感はさらに上か。おそらく絶対にウマいでしょう。ちなみに、澤田ってラーメン屋も超絶ウマそうです。呑兵衛の情報網はバカになりません。
しかし、その日人形町に赴いたのは「おにやんま」が目当てではありませんでした。本店は五反田ですしね。
「ローカル牛丼」を巡る旅をひとつのテーマとして持っている自分は、玉ねぎがまるごと1コ乗っている魅惑の牛丼が喫食できるという「ねもとら」を目指していたのです。しかし。
明日あたり、人形町「ねもとら」の牛丼再チャレンジしてみようかなと思ってたら、1/18で閉店してたァ!!
— うんぴこ (@ak80u) 2025年4月11日
店前まで行った日の5日後か……無念。食べてみたかったな、玉ねぎがまるまる1コ、ドカンと上に乗っかった牛丼。 https://t.co/EipWrjc4Rq
その日は休業しており食べることができず、その5日後、まさかの閉店です。ガッデム!! めちゃくちゃ美味しそうだったのに、何故……。
閑話休題。
ココ「おにやんま」は、香川県出身の大下氏が「自分が食べたいうどん」を出すために出店したという本気度のカタマリ。安くてウマいのは当たり前、というワケです。
チュルチュルの本格讃岐うどんが格安です。食べない理由はない
食通の呑兵衛が推す店だ、ハズレであるはずがない。正気なときってあるの? といった風情のとんでもない輩ですが、舌だけには定評がある。狙っていたお店の次点にはなりますが、期待に胸を膨らませて望みます。

ぶっかけは370円。素晴らしい。腹ペコなことですし、デラックスで押し通ります。しかし、この日はとても寒かった。なにを血迷ったのか、「温」をセレクトしてしまいました。コレは正直ミステイク。
券売機はタッチパネル式で、会計を済ませると自動的に中に注文が飛んでいます。すなわち、入店後に食券を店員さんに渡す必要すらない。しかして、「いらっしゃい」もなく無言のまま時間が流れました。ぼく個人としては「そういうモンか」で済ませちゃいますが、あまりよろしい対応とは思えないですね。

しかしうどんは美しい。そして、肉に厚揚げに海老、鶏、いもの天ぷら。欲しいものがすべて揃っています。特にとり天はプリップリでマジで美味。とり天っていうのは、ホントいい文化ですなあ。肉の乗りっぷりからして分かる通り、具材は出し惜しみなしです。文句無しにウマい!

ちょいと寄りますよ。ホントよいビジュアルです。おつゆは出汁が効いた琥珀色。醤油ではなく、出汁がイノチの関西系。いや、コレはほんと美味しいですね。身体中に染み渡ります。

うどんはほんっとチュルチュルで、超絶喉越しが良い。先程ミステイクと言った「温」のセレクトですが、グミのような歯ごたえ、美しいコシを楽しむことはできませんでした。「ぶっかけ」であればさらに美味しいうどんが食べられたんだろうなと、そう思います。「温」はちょいヌルめのちょいヤワめ。まあ、致し方なしといったところです。

揚げ玉としょうがが乗せ放題なのも美点であると言えましょう。ブーストかけていっきに啜り切りましょう!

最終的には全部ブチまけて混ぜる。エリックサウスのミールスで習得した技で締めます。ウマいモンを混ぜ混ぜすれば結局ウマい。しかし、エビ天立派ですねえ。
「おにやんま」はなんせバランスがよい。身近にあったならば、積極的に通っているコトは想像に難くありません。早い、安い、ウマいを具現化した店であると、そう思います。そして、寒くってもぶっかけをセレクトせよ! そんな気持ちです。
(価格は2025年12月現在・すべて税込)
揚げ玉はカップうどん・そばへの投入物として最強。なかでもこの「あげ玉チャチャチャ」はペットボトル入りで管理しやすいのが嬉しい。個人的にはオリジナルだけで充分なのですが(辛くしたいときはラー油入れるので)、まともに買えるのがこの3点セットしかありませんでした。まあ、ほかの味も美味しいですけどね
讃岐うどんはやはりウマい。「おにやんま」はそう教えてくれます
接 客:★★★★★★☆☆☆☆
味 :★★★★★★★☆☆☆
雰囲気:★★★★★★☆☆☆☆
総評:うどんの喉越しはさすが。天ぷら、とくにとり天はぷりっぷりでホント美味しい。こんなお店が身近にあったらなあと、思わずにはいられません。

