減酒逃避行:番外編「佐渡 廻転寿司 弁慶 @新潟」
訪問日:2024年1月2日(土)【2024.07.25 UP】
Tips01:佐渡産の新魚介が最大のウリ。シャリも佐渡産コシヒカリ
Tips02:基本長蛇の列。立ち食いでもよければすぐソコにある立ち食い弁慶がオススメ
Tips03:2019年食べログ「回転寿司部門」全国1位
Tips04:営業時間は10:30~21:00。まあまあスタンダード
Tips05:カード、電子マネー、QRコード決済なんでもOK
Tips06:禁煙です。仕方がないですね
佐渡の海鮮物のレベルの高さを知った。コレは、食べておいた方がよい
新潟といえば鮭。さて、「新巻鮭」と「塩引き鮭」の違いってご存じですか?
私はどうやら思いっきり勘違いしていたらしいんですよ。新潟は村上に縁があるんですが、そこのじっちゃんばっちゃんがアラマキアラマキ言っていたモンですから、そりゃソレが新巻鮭だと思うじゃないですか。塩まみれで超しょっぱいのがアラマキ。そう思っていました。塩引き鮭って、塩引いちゃってるんだし、なんかちょっと控えめなのかなって。
逆でした。
使う塩の量は「塩引き鮭>新巻鮭>一般的な定塩鮭」。さらに、塩引き鮭の製造手順には「日本海の寒風で干す」とある。干す期間も長いっぽい。そして、新潟県村上市が名産地!
まあ、村上って言っても、縁がある土地は市町村合併で村上市になっただけですからね。背伸びしたら山形が見えそうな位置にある、ちっぽけな町です。なんか違ったのかもしれません。くやしい。
閑話休題。
閑話休題。
佐渡の魚はおいしい。その土地ならではの寿司が味わえる
そんなワケで私は鮭、というか筋子といくらが大好物。寿司屋ではリピート&リピートです。しかし今回はそういうワケにはいかない。今回の舞台は、佐渡産の鮮魚がウリの「佐渡 廻転寿司 弁慶 新潟ぴあ万代店」。佐渡産を攻めつくすしかありません。
いつもは長蛇の列でなかなか入ることができない弁慶。去年の夏、万代シティ店にチャレンジしたときに、待ちが凄すぎて諦めたという過去があります。まあ、トボトボ歩いてなんでもいいからと入った寿司屋が、系列店の「弁慶の泣き処」だったんですけど。ソコは、入店時客はぼく一人でした。ある意味穴場と言えるかもしれません。
今回は、新潟ぴあ万代店をハズしても目の前の「立ち食い弁慶」が保険に使えるということで、こちらの店舗をセレクト。結果、佐渡 廻転寿司 弁慶、待ちなしで入店できました。まあ、行ったのが1月2日でしたからね。すんなり入れる日もあるようです。
いつもは長蛇の列でなかなか入ることができない弁慶。去年の夏、万代シティ店にチャレンジしたときに、待ちが凄すぎて諦めたという過去があります。まあ、トボトボ歩いてなんでもいいからと入った寿司屋が、系列店の「弁慶の泣き処」だったんですけど。ソコは、入店時客はぼく一人でした。ある意味穴場と言えるかもしれません。
今回は、新潟ぴあ万代店をハズしても目の前の「立ち食い弁慶」が保険に使えるということで、こちらの店舗をセレクト。結果、佐渡 廻転寿司 弁慶、待ちなしで入店できました。まあ、行ったのが1月2日でしたからね。すんなり入れる日もあるようです。
んで、ひらめいって、かわはぎ胆のせをリピートしてウニ。ウニは残念お皿だったので省きます。
まあ、このお値段でこんなおいしい寿司が食べられるなんて、なんとも羨ましい。新潟に住みたい! 冬は越後湯沢に出やすいし。いいなあ、新潟。ただ、個人的にはちょいシャリがあったかすぎたかなあ。でも安くて美味い。最&高。