蕎麦

立喰Blues 09:日暮里「一由そば」極太田舎そば&ゲソ天で昇天。ココから立喰にハマる人多し

立ち食いそばの素晴らしさに気がつくキッカケになってしまうお店、「一由そば」。いつの間にかトリコになっているのです。問答無用の太蕎麦+JKB (ジャンボ・かき揚げ・B)。この組み合わせでもう優勝です。

立喰Blues 08:新宿「かめや」天玉そば発祥の地。麺に絡むどろりとした温玉こそがオリジンだ

誰が言ったか「しょんべん横丁」。そんな新宿西口にある横丁で、天玉そばは誕生した。厚めのかき揚げに温泉玉子。コレが天玉そばのオリジンです。冷やしにしても同価格。風を肌で感じながら啜るそばは、とても美味しく感じます。

カレーBlues 07:虎ノ門「気象庁食堂」カレーもそばも近隣最安値。気象庁に潜入せよ

気象庁食堂は職員食堂ですが、一般開放されており、思う存分楽しめます。懐かしい味に激安価格。そして、食後は食器を水で濯いでシンク槽へダンク! なんだかエンタメです。

立喰Blues 07:飯田橋「豊しま」推定1.5cmの厚肉ON。立ち食いそばの限界突破

元祖厚肉そば。肉の厚みは歓喜の推定約1.5cm! ソレをそばにONする発想はまさに天才。後世に多大なる影響を与えていると言えましょう。

立喰Blues 06:大久保「長寿庵」激安・ザ・関東風のそば。ガリガリのかき揚げもたまらない

天ぷらの揚げ置きは是か非か。 揚げたてのほうがウマいのは当然だが、立ち食いそばにおける正義とは=速さである。 そんなコトも考えながら啜る長寿庵のそば。かけ280円って昭和か! しみじみとウマい。

立喰Blues 05:神谷町「そばよし」江戸時代から続く鰹節問屋直営。出汁とおかかが絶品

江戸時代から13代続く、鰹節問屋直営、神谷町「そばよし」。とにかくおつゆがウマい。そして、見逃せないのはおかかご飯。鰹節工場で鰹節を削る際にできる「粉がつお」をふりかけて食べる絶品メシ。やみつきです。

立喰Blues 04:大塚「みとう庵」絶品の包丁切り“極細”そば。立ち食いそばの定義について、鴨せいろを手繰り考える

立ち食いそばの定義とは。包丁切り“極細”そばが絶品、大塚「みとう庵」の鴨せいろを手繰り考える。 ほんと安くておいしい。

立喰Blues 03:汐留「そば さやか」港屋を超えた港屋系。現在のワシワシ系そば最高峰

アゴが疲れる、ワシワシ系の硬いそば×ラー油の効いたパンチの強いつゆ。一度食べたらやみつきです。個人的、現在の立ち食いそば屋No.1、汐留「そば さやか」です。

立喰Blues 02:羽田空港「港屋」アゴが疲れる硬さのそばが絶品。ラー油とそばのコラボは発明だ

アゴが疲れる伝説のそば。「港屋」の冷たい肉そばも、羽田空港なら並ばずに食える。ラー油を効かせたつゆで食べると昇天必至。総じてジャンクな味わい。ウマい!これを逃す手はない。羽田空港に突撃せよ!

Foodie Blues:メモ。最近喫食したそばの名店02

立ち食い系のそば屋は個性が強い店が多い。味も、見た目も、店構えも。生麺、茹で麺、冷凍麺。スピード重視か、風味重視か。どれがいちばん好きかと問われると、答えるのはとても難しい。

そばBlues 02:東中野「手打そば 睦」スダチそば発祥の地。手切りの田舎そばがウマい

手打そば 睦。このお店発祥という冷やしスダチかけそば+天ぷら盛り合わせ。挽きぐるみで少し太めの田舎そばと、スダチの爽やかさがとてもよく合う。スダチはうすーくスライスされているので、そばといっしょに咀嚼します。そばは不揃いな手切りで、角がしっ…

立喰Blues 01:新潟「名物 万代そば」バスセンターのカレーは、いまでもちゃんと黄色いか?

バスセンター「名物 万代そば」の黄色いカレー。食うたびに前の方が黄色かった気がすると皆が言う。ぼくも言う。さすれば確認せねばなるまい。カレーの黄色さ定点観測、スタートです。

Foodie Blues:メモ。最近喫食したそばの名店01

最近食べたそばの備忘録。ワシワシ食えるそばはウマい 日々のメシの走り書き。詳細はいずれ。もともと好きではあるんですが、最近立ち食いそば系への情熱が再燃しておりまして、食べに行く頻度がグングン上昇中です。高級店には高級店の、立ち食いそばには立…

そばBlues 01:新宿・落合「green glass」そば最高峰。そば好きなら行っておくべき店

蕎麦の産地別食べくらべができる、住宅街にひっそりと佇む名店。暖簾が出てなきゃ民家にしか見えないんじゃないでしょうか。蕎麦好きなら要チェックです。