2024-01-01から1年間の記事一覧
イタリア人のノリで押し切られるピチピチおさかな専門イタリアン「Bogamari」。Bogamariってのはウニって意味だそうです。アーリオ・オーリオ食べたんですけど、イタリア人って店でペペロンチーノ食わないんじゃなかったっけ?
「コスパいいとはこういうコトさ」 原宿で海鮮丼を食べるなら仲や。ボリュームすごすぎて胃が破裂しそうです。響きに騙されてはいけない。小盛で充分なのです。
住宅街にある町中華、こじゃれ。繊細で力強い味わいが魅力です。餃子はディナータイムしか食べられないのでご注意を。まあ記事内で餃子食ってないですけど。
安くてうまい鰻が食べたいなら、くりから串一択でしょう。牛丼屋で鰻を食べる意味が分からない。中野の名店「川二郎」の流れをくむお店です。というか三代目? 「くりから」、超いいお店です。
酔っ払うと麺が食べたくなりませんか。かつては「いわもとQ」がその役割を担ってくれていたのですが、いはま「麺堂にしき」です。鴨+柑橘系の破壊力をみよ。おいしいですよ。大体覚えてないんですけどね。
減酒逃避行:番外編「串カツ田中 @御徒町」 8cmシングルCDで部屋があふれかえっていた。いや、ちょっと盛った。とにかく、「おまえの荷物を置いておくスペースなどもはやない」と、実家から段ボール6箱分の荷物が送りつけられてきたのです。クソ狭いワンルー…
減酒逃避行:番外編「まさらステーション @歌舞伎町」 泥酔して放浪しているときに、辿り着く場所。誰にでもあると思います。翌日スマホを確認してみると、食った覚えのないメシの写真がある。意識があるうちは、いつでもダイエットを志しているというのに。…
減酒逃避行:番外編「すし酒場 すさび湯 @歌舞伎町」 気がついたら田無にいた。引き返そうと思って向かいの電車に駆け込んだら、さらに小平まで運ばれた。まあ、それはまだいい。百年ぶりにスマホを落としまして。降り立った小平駅で事情を説明したら、おっ…
減酒逃避行:番外編「RIO GRANDE GRILL @六本木」 バフェ。素敵な響きですよね。最初に体験したのはどんなお店でしたか?私が初めて体験したのは、おそらく桜新町のシズラーでした。昼前に車で乗り付けて、まずはランチを堪能する。ダラダラと大学の課題など…
減酒逃避行:番外編「佐渡 廻転寿司 弁慶 @新潟」 新潟といえば鮭。さて、「新巻鮭」と「塩引き鮭」の違いってご存じですか? 私はどうやら思いっきり勘違いしていたらしいんですよ。新潟は村上に縁があるんですが、そこのじっちゃんばっちゃんがアラマキア…
ハラミもサガリも横隔膜。横隔膜っていうのは、人の心を惹きつけてやまないものですね。でも、ステーキで食べたいとは思わない。でもおいしい。とまどいながらの肉食です。
酸辣湯麺って何色のイメージですか? ぼくは断然黄色を推したい。玉子の美しさも映える。何を求めているかによっても変わってくるとは思うんですが、辛味よりも酸味を楽しみたいタイプなのです。そこにレッドはいらない。
蕎麦の産地別食べくらべができる、住宅街にひっそりと佇む名店。暖簾が出てなきゃ民家にしか見えないんじゃないでしょうか。蕎麦好きなら要チェックです。
二代目げんこつ屋。とんかつ成蔵にフラれ、阿佐ヶ谷でなんか食わねばと思案していると、そういやげんこつ屋が復活してたハズだと思い出し。新宿の小滝橋通りにあったとき、ガラの風味が好みでちょいちょい行っていたのです。
2019・2020年と、連続でひもの日本一に輝いた(伊東市主催だけど)ひものセンター「まるたつ」併設の食堂、「海辺」。のどぐろの干物って興味が湧きませんか。
本格的な江戸前鮨が6,000円で食べられるって、こりゃ幸せなことです。しかもフジタ水産のマグロですよ。こりゃ行かない理由はない。周りはカップルだらけだけども。
牛丼専門 サンボ。30年以上スルーしていたのに、いまさら行ってみました。昔よく耳にしていたような厳しさはなく、ただただソコには牛丼があった。神保町にも出店したり、なかなか好調のご様子。B級グルメとしては一級品です。