2024-01-01から1年間の記事一覧

Foodie Blues:メモ。最近喫食したカレーの名店01

最近食べたカレーの備忘録。スパイスが見せてくれる世界は無限 日々のメシの走り書き。詳細はいずれ。たまに無性に食べたくなるカレー。しかし、カレーと言うコトバひとつでくくってしまえるほど、その世界は狭くない。なんだったら、日本式のカレーは好きだ…

中華Blues 01:原宿「龍の子」超シビカラの本格四川料理、麻婆豆腐が絶品。原宿の老舗

1977年創業の四川料理の老舗龍の子。山椒ビリビリでシビカラ! 舌に残るシビれが心地よい。特注の木綿豆腐はかなりしっかりしていて、食べ応えも抜群。シビカラウマの最高峰! ただ、ランチはスパイス控えめだという噂。夜もこなければなりません。

肉Blues 03:六本木「GRALIC(グラリック)」ジャンク。ウマい肉が食べたいなら外せない

ジャンクなおいしさとは、どんなモノを言うのか。その答えがココ、GRALICにあります。肉質の良さは当然ですが、ココの真骨頂はステーキソース。ニンニクが超強烈なので、予定がある日はご注意を。

ラーメンBlues 06:鵜原「こだま」コレが真のファミレスだ。勝浦タンタンメンの名店で歴史を味わう

「ファミリーレストランこだま」で勝浦タンタンメン。勝浦タンタンメンを食べたコトがあり、ある種のイメージが固まっている人だとかなりマイルドに感じるでしょう。でも、これが勝浦式のオリジンである。ソレは間違いないのです。

Foodie Blues:メモ。最近喫食したそばの名店01

最近食べたそばの備忘録。ワシワシ食えるそばはウマい 日々のメシの走り書き。詳細はいずれ。もともと好きではあるんですが、最近立ち食いそば系への情熱が再燃しておりまして、食べに行く頻度がグングン上昇中です。高級店には高級店の、立ち食いそばには立…

ラーメンBlues 05:新宿「元祖油堂」レジェンド跡地に降臨した油そば屋の明日はどっちだ

パスタ粉を練り込んだという中華麺をひっさげて、レジェンド「いわもとQ」跡地に現れた油そば屋。特大まで麺増し無料というのも嬉しいところ。味変アイテムの種類が多すぎて、最終的には元の味がわからなくなります。

ラーメンBlues 04:大久保「華火」激辛ラーメン好きはチャレンジせよ。煉獄が待っているぞ

己の耐えうる辛さの限界を知っていますか。試しておく必要がある。そこでおすすめなのが、ココ華火です。ちゃんとおいしいですから、後悔はしないと思います。たぶん。

イタリアンBlues 01:神谷町「Bogamari」。ピチピチおさかな専門イタリアン

イタリア人のノリで押し切られるピチピチおさかな専門イタリアン「Bogamari」。Bogamariってのはウニって意味だそうです。アーリオ・オーリオ食べたんですけど、イタリア人って店でペペロンチーノ食わないんじゃなかったっけ?

海鮮Blues 02:原宿「仲や」ボリューム満点の海鮮丼。コスパいいとはこういうコトさ

「コスパいいとはこういうコトさ」 原宿で海鮮丼を食べるなら仲や。ボリュームすごすぎて胃が破裂しそうです。響きに騙されてはいけない。小盛で充分なのです。

町中華Blues 01:新宿・落合「旨味中房 こじゃれ」繊細な味付け。ちょっと驚くクオリティ

住宅街にある町中華、こじゃれ。繊細で力強い味わいが魅力です。餃子はディナータイムしか食べられないのでご注意を。まあ記事内で餃子食ってないですけど。

鰻Blues 01:東中野「くりから」鰻が気軽に食べられる。お値段以上の満足度。美味!

安くてうまい鰻が食べたいなら、くりから串一択でしょう。牛丼屋で鰻を食べる意味が分からない。中野の名店「川二郎」の流れをくむお店です。というか三代目? 「くりから」、超いいお店です。

ラーメンBlues 03:新宿「麺堂にしき」濃厚鴨だしが絶品。麺のチュルチュル具合もたまらない

酔っ払うと麺が食べたくなりませんか。かつては「いわもとQ」がその役割を担ってくれていたのですが、いまは「麺堂にしき」です。鴨+柑橘系の破壊力をみよ。おいしいですよ。大体覚えてないんですけどね。

串カツBlues 01:御徒町「串カツ田中」なぜか鳥料理との二毛作店舗だ。気を付けて!

アパホテル1Fにあり、昼と夜でお店が変わる二毛作店舗。いろいろと珍しい御徒町の串カツ田中です。この店舗、衣が繊細で美しいです。おいしい。串カツのランダムアクキーも貰えるよ!

カレーBlues 01:新宿「まさらステーション」サグカレーの最高峰と、酔っぱらいのときは思う

サグカレーが食べたい。そんなときは「まさらステーション」がオススメです。コク深く濃厚で、ナンがクソ熱い。ヤケドするわボケ!! って言いながら、たまにブン投げながら食べましょう。

居酒屋Blues 03:新宿「すさび湯」赤酢使用の寿司酒場。酒は170円だ

今年、24年7月25日オープンのピッカピカのすし酒場。ハイボールは170円! それですべてが肯定される。酔っ払ったらたぶんまた行くでしょう。ある種いいお店と言える。

肉Blues 02:六本木「RIO GRANDE GRILL」シュラスコ屋'sサラダバーの本気を見よ

バフェ。素敵な響きですよね。最初に体験したのはどんなお店でしたか? 私が初めて体験したのは、おそらく桜新町のシズラーでした。でもそんなお店が現代の六本木にもあった。超コスパです。

寿司Blues 02:新潟「佐渡 廻転寿司 弁慶」寿司のコスパ、K点超え。佐渡っておいしい

佐渡産の鮮魚がウリの超コスパ廻転寿司。まぐろとウニは行かざるを得ませんが、それ以外は当然佐渡産を攻めまして、かわはぎ肝のせが優勝でリピート。ただ、個人的にはちょいシャリがあったかすぎるかなあ。でも安くて美味い。最&高。

肉Blues 01:六本木「ステーキの虎」六本木の夜。肉、いや横隔膜が食べたいならココかも

ハラミもサガリも横隔膜。横隔膜っていうのは、人の心を惹きつけてやまないものですね。でも、ステーキで食べたいとは思わない。でもおいしい。とまどいながらの肉食です。

ラーメンBlues 02:原宿「胡弓」酸辣湯麺定点観測。ココが酸辣湯麺の基準です

酸辣湯麺って何色のイメージですか? ぼくは断然黄色を推したい。玉子の美しさも映える。何を求めているかによっても変わってくるとは思うんですが、辛味よりも酸味を楽しみたいタイプなのです。そこにレッドはいらない。

そばBlues 01:新宿・落合「green glass」そば最高峰。そば好きなら行っておくべき店

蕎麦の産地別食べくらべができる、住宅街にひっそりと佇む名店。暖簾が出てなきゃ民家にしか見えないんじゃないでしょうか。蕎麦好きなら要チェックです。

ラーメンBlues 01:阿佐ケ谷「げんこつ屋」Wスープの元祖、復活! 懐かしのあの味を求めて。

二代目げんこつ屋。とんかつ成蔵にフラれ、阿佐ヶ谷でなんか食わねばと思案していると、そういやげんこつ屋が復活してたハズだと思い出し。新宿の小滝橋通りにあったとき、ガラの風味が好みでちょいちょい行っていたのです。

海鮮Blues 01:「ひもの食堂 海辺」静岡でひものを食うなら外せない。ひもの日本一的食堂

2019・2020年と、連続でひもの日本一に輝いた(伊東市主催だけど)ひものセンター「まるたつ」併設の食堂、「海辺」。のどぐろの干物って興味が湧きませんか。

寿司Blues 01:新宿「EDOMAE SS」フジタ水産のマグロが格安で。コスパ最強の江戸前鮨

本格的な江戸前鮨が6,000円で食べられるって、こりゃ幸せなことです。しかもフジタ水産のマグロですよ。こりゃ行かない理由はない。周りはカップルだらけだけども。

牛丼Blues 01:アキバの噂の老舗「牛丼専門 サンボ」。B級グルメとして一級品

牛丼専門 サンボ。昔よく耳にしていたような厳しさはなく、ただただソコには牛丼があった。神保町にも出店したり、なかなか好調のご様子。B級グルメとしては一級品です。