発祥のお店

立喰Blues 08:新宿「かめや」天玉そば発祥の地。麺に絡むどろりとした温玉こそがオリジンだ

誰が言ったか「しょんべん横丁」。そんな新宿西口にある横丁で、天玉そばは誕生した。厚めのかき揚げに温泉玉子。コレが天玉そばのオリジンです。冷やしにしても同価格。風を肌で感じながら啜るそばは、とても美味しく感じます。

立喰Blues 07:飯田橋「豊しま」推定1.5cmの厚肉ON。立ち食いそばの限界突破

元祖厚肉そば。肉の厚みは歓喜の推定約1.5cm! ソレをそばにONする発想はまさに天才。後世に多大なる影響を与えていると言えましょう。

親子丼Blues 01:人形町「玉ひで」親子丼発祥の店のテイクアウト専門。レア体験、仮設だから厨房が見える

1760年(宝暦10年)創業のスーパー老舗にして、親子丼発祥のお店。の、仮設店舗。しかし、仮設店舗だからこその面白みもあり、厨房を覗くことができる。1回行っておいて損はないのでは。おいしいし。

牛丼Blues 02:新橋「なんどき屋」牛丼チェーン、24時間営業の元祖。歴史が詰まった老舗

元祖・元祖・元祖! 吉野家が模倣した牛丼チェーンの発祥の地。セブン—イレブンよりも14年以上先を行っていた牛丼屋「なんどき屋」。体験しておく意義がソコにある、気がする。

そばBlues 02:東中野「手打そば 睦」スダチそば発祥の地。手切りの田舎そばがウマい

手打そば 睦。このお店発祥という冷やしスダチかけそば+天ぷら盛り合わせ。挽きぐるみで少し太めの田舎そばと、スダチの爽やかさがとてもよく合う。スダチはうすーくスライスされているので、そばといっしょに咀嚼します。そばは不揃いな手切りで、角がしっ…

ラーメンBlues 01:阿佐ケ谷「げんこつ屋」Wスープの元祖、復活! 懐かしのあの味を求めて。

二代目げんこつ屋。とんかつ成蔵にフラれ、阿佐ヶ谷でなんか食わねばと思案していると、そういやげんこつ屋が復活してたハズだと思い出し。新宿の小滝橋通りにあったとき、ガラの風味が好みでちょいちょい行っていたのです。