2025-01-01から1年間の記事一覧

イタリアンBlues 02:東中野「東灯」超絶人気マグロマートの姉妹店。ピザもウマいがマグロも必食

予約艱難店、中野「マグロマート」の姉妹店、東中野のピザ屋「東灯」。そのすべてが高レベルであり、実は同じマグロも食える。超穴場のお店です。

カレーBlues 04:麻布十番「薬膳カレー 新海」恐るべきトゥナパハの魔力。一番人気はスリランカ味!

薬膳カレー 新海にて、スリランカ風薬膳スープカレーと豚挽肉と唐辛子の薬膳カレーの2種盛り。独自配合のトゥナパハ? なんじゃそりゃなスリランカスパイスが効いたスープカレー超イカス。おそらくトゥナパハが超いいシゴトしてる。ゴクゴク飲めちゃうコレ。…

立喰Blues 04:大塚「みとう庵」絶品の包丁切り“極細”そば。立ち食いそばの定義について、鴨せいろを手繰り考える

立ち食いそばの定義とは。包丁切り“極細”そばが絶品、大塚「みとう庵」の鴨せいろを手繰り考える。 ほんと安くておいしい。

韓国料理Blues 01:麻布十番「山本牛臓」燃え上がる鍋、踊るタコ。エンタメ系韓国料理店でファイヤー!

燃え上がる鍋、踊るタコ。エンタメ系韓国料理店、麻布十番「山本牛臓」でファイヤー! 韓国料理ならなんでもござれ。味だけではない楽しさが在る。危ぶむなかれ、行けば分かるさ!

海鮮Blues 03:伊東「まるげん」喫食は“自己責任”の海鮮「うずわ」。生食できるのは国内2店舗のみ

禁断の漁師メシ「うずわ」。謎の食材です。日本全国探しても、食べられるのは伊東の「まるげん」系列2店舗のみ。鮮度が命のこの海鮮は、ココでしか食せない。必食。

中華Blues 02:麻布台「美林華飯店」黒酢酢豚と言えばココ! 名店 中國飯店の流れを汲む本格中華

黒酢酢豚のオリジン、かどうかはビミョーな線ですが、酸味好きは必食の麻布台「美林華飯店」。かの名店、中國飯店の系譜でありながら、コスパ高く、カジュアルな雰囲気。すげえいいお店です。

ラーメンBlues 09:広島・福山「尾道ラーメン 一丁」揚げ玉みたいな背油ミンチの旨味爆発。極熱スープが冴える

チャッチャ系とは異なる、尾道ラーメンの「背脂ミンチ」。ちょっと背脂だけ摘まんで食べちゃおっかな、が実現できます。とくにココ、福山「一丁」はスープが熱々なのもたまらない。必食です。

寿司Blues 03:神田「寿司バル弁慶」回転寿司日本一の系譜。超コスパで佐渡の全部入りだ

回転寿司日本一の系譜。佐渡の鮮魚が高コスパで楽しめる、神田「寿司バル弁慶」。セルフで勝手に飲れるカップ酒も楽しい仕掛けです。のどぐろの脂の旨味におぼれよ!

カレーBlues 03:大久保「小さなカレー家」Notインネパ 謎のカレー激戦区の伏兵。トロける牛すじで昇天

懐かしきTV番組「とんねるずのみなさんのおかげでした」の名物コーナー、「きたなシュラン」でも2つ星を獲得している「小さなカレー家」。牛すじのトロトロ具合はもはや芸術的。ウマい!

ラーメンBlues 08:下落合「epilogue 08」好きなラーメン?「キノコ出汁」です。キノコの真髄を知るコトになる

繊細で強烈。キノコって、こんなに美味しかったんだなあと思う。唯一無二のシャンピニオンスープ(キノコ出汁)、一食の価値ありです。あ、ラーメンの話です。

立喰Blues 03:汐留「そば さやか」港屋を超えた港屋系。現在のワシワシ系そば最高峰

アゴが疲れる、ワシワシ系の硬いそば×ラー油の効いたパンチの強いつゆ。一度食べたらやみつきです。個人的、現在の立ち食いそば屋No.1、汐留「そば さやか」です。

Foodie Blues:メモ。最近喫食した丼モノの名店01+α

マリアージュって言葉は、丼モノのためにあるのでは? 米といっしょに食べて初めて完成する味。米と具が織りなすマリアージュ。き・み・は! こーめーを、知っているのか?

牛丼Blues 02:新橋「なんどき屋」牛丼チェーン、24時間営業の元祖。歴史が詰まった老舗

元祖・元祖・元祖! 吉野家が模倣した牛丼チェーンの発祥の地。セブン—イレブンよりも14年以上先を行っていた牛丼屋「なんどき屋」。体験しておく意義がソコにある、気がする。

町中華Blues 02:新宿「岐阜屋」。基本に忠実な町中華。期待通りのパンチをかましてくれる

かつて24時間営業だった、しょんべん横丁の「岐阜屋」。その味は、基本に忠実。でもちょっといろいろとユルイんだよなあ。でもまた、そこが魅力でもある。愛すべき老舗だ。

立喰Blues 02:羽田空港「港屋」アゴが疲れる硬さのそばが絶品。ラー油とそばのコラボは発明だ

アゴが疲れる伝説のそば。「港屋」の冷たい肉そばも、羽田空港なら並ばずに食える。ラー油を効かせたつゆで食べると昇天必至。総じてジャンクな味わい。ウマい!これを逃す手はない。羽田空港に突撃せよ!

カレーBlues 02:新宿「長野屋」創業110年の超老舗。黄色いカレーは今日も食べられるか?

創業110年のスーパー老舗、新宿「長野屋」の幸福の黄色いカレー。いろいろとパンチが効いていて、これは「体験」しておくべきお店だと言えるでしょう。最&高。

ラーメンBlues 07:東中野「メンドコロ Kinari」ビブグルマン辞退のフレンチ出身店主のこだわり。どこまでも繊細

東中野「メンドコロ Kinari」。フレンチシェフの創るラーメンは、やはりとてつもなく繊細だった。ビブグルマンを辞退したこだわり店主の「自家製もろみと牡蠣」はもはや芸術の域だ。

Foodie Blues:メモ。最近喫食したそばの名店02

立ち食い系のそば屋は個性が強い店が多い。味も、見た目も、店構えも。生麺、茹で麺、冷凍麺。スピード重視か、風味重視か。どれがいちばん好きかと問われると、答えるのはとても難しい。

とんかつBlues 01:高田馬場「とん太」本物のとんかつがココにある。並べるうちに並べ!

その「味」は永遠ではない。老舗だからこそ、その継承は難しい。いまでは週に9時間しか開いていない、とんかつの名店「とん太」。並べるうちに並べ!

そばBlues 02:東中野「手打そば 睦」スダチそば発祥の地。手切りの田舎そばがウマい

手打そば 睦。このお店発祥という冷やしスダチかけそば+天ぷら盛り合わせ。挽きぐるみで少し太めの田舎そばと、スダチの爽やかさがとてもよく合う。スダチはうすーくスライスされているので、そばといっしょに咀嚼します。そばは不揃いな手切りで、角がしっ…

立喰Blues 01:新潟「名物 万代そば」バスセンターのカレーは、いまでもちゃんと黄色いか?

バスセンター「名物 万代そば」の黄色いカレー。食うたびに前の方が黄色かった気がすると皆が言う。ぼくも言う。さすれば確認せねばなるまい。カレーの黄色さ定点観測、スタートです。